2008年6月17日火曜日

参照してみてください

同じ様な意見の方のサイト?を見つけたので良かったら目を通してください。
張り方が解らないからちゃんとできてるか心配なんですけど^^;
http://www5a.biglobe.ne.jp/~j-space/hanzai.htm
http://blog.livedoor.jp/hontino/archives/50945718.html
この二つのサイトは共に日本の刑法に不満を持っている方の意見です。
読んでいたらとても共感する所があるのでこれからもちょくちょく参考にしていきたいと思っています。

このサイトでは共通して日本の刑法の軽さに重点をおいています。
加害者の人権ってなんでしょうか?
被害者は人生を強制的に終わらせられた上に情報は丸きり公開され、人権なんて微塵もありません。
顔写真、生い立ち、殺害方法など公開されて加害者は名前だけの公開なんて理不尽すぎると思います。
人一人の一生を奪うということはその人の人生だけでなく家族や友達、恋人など多くの人を狂わせるのです。
犯罪を人事だと考えるのなら死刑は非人道的だと私も思います。
人の命を人がさばいてもいいのだろうかと。
でもいざ自分の家族や大事な人が犯罪に巻き込まれて奪われたとしたなら、私は絶対に犯人を許すことはできないでしょう。
ましてや被害者の一生は終わってしまったのに何故殺した張本人は人生を歩んでいるのか?
悔しくてしょうがないと思います。いっそのこと自分の手で殺してやりたいと思うと思います。
犯人にもたしかに犯罪を犯した理由というのはあると思います。
そういったのは考慮すべきだと思いますが、ただ、人生がイヤになった、幸せそうなやつが憎い、ムカついたから、などといった自己中心的で傲慢な考えでしたとするならそこに解釈の余地はないと思います。
紹介したサイトでいってあるのですが日本は「犯罪者天国」であるとあります。
これは犯罪者にとって日本は天国と言うことなんですがなんとも怖い言葉だろうかと思いました。
しかし実際今日本は犯罪者天国になっています。
被害者側には今後の助けなんてないのに、犯罪者には改正の道が用意されていてご丁寧に就職や、身元がばれない様に本名を伏せてあげたりなんかして助けを出してあげています。
ましてや今は精神不安定といった形で病院に送られたりと、言わば起こした者勝ちという様な日本になっています。


今日もここで一旦保存させてもらいます。

2 件のコメント:

KMCheese さんのコメント...

投稿を読んで、言いたいことが2つ思い浮かびました。1つは、参考にしたようなブログを読むのもいいと思いますが、最終的には活字になっている論文や本等を主な資料にするといい、ということです。死刑制度の是非なら議論が多いので、いわば素人のブログへの書き込みよりも、賛成派・反対派の第一人者が書いたものを参考にすべきでしょう。もう1つは、結論として死刑制度支持か反対になるかはともかくとして、論文では双方の言い分を十分に調べた上で論じらければならないということです。

主な2点は以上のとおりですが、最後に気づいたことをもう1つ書きます。「日本の刑法の軽さ」という表現をすれば、日本は他の国より甘いという印象を与えますが、実は死刑制度を廃止している国が多く、日本やアメリカのように死刑を実施している国は少数派です。だからと言って日本も死刑制度を廃止にしなければならいとは限りませんが、死刑実施の有無や実施件数というの観点で言うなら、日本より厳しいの国は中国、サウジアラビア、アメリカなど、数カ国だけです。世界全体で考えた場合にはけっして甘い方ではないです。

KMCheese さんのコメント...

Semper fi」を見てください。