2008年6月9日月曜日

とりあえず自分の意見を書きます。

後からの比較がよりわかる様に、今日は自分の今の意見を書きたいと思います。

まず最初に私は死刑に賛成です。
理由はいたって簡単、自分の犯した罪は相当の罰で処すのが筋だと思うからです。
私がこう思いだした背景には増加している犯罪とその残虐さがあります。
安全な国日本。かつて世界から見て日本はこう思われていました。
確かにアメリカなど海外に比べたら犯罪数は少ないです。
しかし国土と人口を考えてみれば少ないのは当たり前で、海外に比べてただ単に犯罪数が少ないからといって決して安全ということの裏ずけにはならないのです。
私はこの 安全な国 という意識が犯罪増加の手助けの一つになっていると思います。
なぜなら日本は犯罪に対しての意識が薄すぎるからです。
無差別殺人、今このフレーズをよく耳にします。
多分無差別殺人と聞いて一番印象的なのは、オウムサリン事件でしょう。
何十人というひとが犠牲となったこの無差別殺人。
誰でもこの事件が残虐かつ自己中心的、傲慢、非人道的な事件であると考えると思います。
しかしこれだけのはかない命を奪った犯人麻原彰光は今だに死刑執行されず、
日本の税金を使って生活しています。
さらにこの事件の主犯格とされ指名手配を受けている三名も今だ見つからないまま私たちは生活しているのです。



保存の仕方が解らないので一旦ここで投稿します。
続きはまた更新します。
中途半端なところですみません。

1 件のコメント:

KMCheese さんのコメント...

こういう観点で調べるのはいいと思います。

「相当の罰で処すのが筋」というと「正義」という論理だろうと思います。ただ、読み続けると、どうも単なる「正義」の論理ではなく、「抑止力がある」という簡単で議論しようとしているように思います。抑止力があるかどうかについては議論のあるところです。実際、最近殺人罪で捕まった人の中に「死にたいと思っていたが、自分で死ぬことができない。他人を殺せば、自分を殺してもらえると思ってやりました」ということを言う人がいるようです。

また、「犯罪が増えている」という場合には数字を確認する必要があります。どの程度増えているかを論文の中できちんと押さえてください。