2008年10月20日月曜日

遅くなりました。

まず更新がたいへん遅れてしまいすいません。
卒業の事で問題が発生してしまったのと就活が忙しくて全然更新できませんでした。
就職が決まったら決まったで週4仕事に行ってバイトもあってとなり後回しになっていました。
家のパソコンも使えないし・・・
なので今日のように授業で時間をとってもらえるととても助かります。
それだけじゃだめなんですけど。。
今日久しぶりに卒論を進めれるのでまた頑張っていきます。

まず率直に今の問題を挙げると、調べていくうちに私自身の考えが曖昧になっています。
最初のうちは死刑賛成!!と揺るいでなっかたのですが、いろんな人の意見や本を見ていくと
だんだん本当に死刑はいいのかと思ってきて、自分の意見が分からなくなっています。

なのでとりあえず最初のころのブログを読み返したらまたやっぱり死刑は必要だ、と思えてくるんですが、、、なんかすっきりしない感じです。

まず更新していなっかた時に集めた意見を書きます。
前回までの投稿の時は賛成派が多少多かったのですが、今回はその逆でした。
賛成が3人、反対が5人。。。
あんまり差がないようですが気づいたことがあります。
それは反対派は女性が多いことです。
前回の時はそれに気がつかなっかたので人数しか残してないんですが、
今回は、賛成3人のうち女性は1人、反対5人のうち女性は四人でした。
賛成意見はあまり変わらずやはりそれ相当の罪を償わせるべきでしたが、
反対意見で一人の人がいくら犯罪を犯したからといって死刑は可哀想だ。という意見がありました。
私はその意見にびっくりしました。
いままで罪人に情けをかけようと思ったことも、かけたこともなっかたので 可哀想 という言葉が出てくるとはおもわなっかたからです。
その子は もちろん罪を犯したのはいけないことで罪は償わなきゃいけないけど、それで殺すというのは何か、、、 と言っていました。
昔の私だったら いや、死刑になるくらいの罪を犯しているなら情けもへったくれもない!!人を殺したんだけんお前も死ね!!って思っていたと思うんですが、いろんな反対意見を聞いていたら確かに人を殺したからといって死刑にしてもいいのかと思ってきました。
間違っても私は可哀想とは思わないですけど。
時間がないのでとりあえず参考になるサイトを記録しておきます。


http://www.soyane.com/archives/000573.htmlこのブログがすごい!
http://blog.goo.ne.jp/ryogoku-man2003/e/fad15025bbf9914754a46ac447d46cde死刑論争 死刑存続の何が悪い 見たらやっぱり死刑賛成の意見が私の中で強く戻ってきました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413162349死刑廃止論者に、だったら殺人が起こらないシステムを考えろ もうこの言葉を見たとき それだ!! と思いました。そう、私たち死刑存続派は罪を償わせるべき、と、抑制効果を挙げています。でも廃止派は非人道的、抑制効果は期待できない、を主に挙げています。そしたら廃止派は死刑よりも~という風に死刑に勝るシステムを考えてから ゆえに今や抑制効果はない。というべきなんじゃないかと。核についてる意見だと思いました。
http://www.hi-ho.ne.jp/inverse/sikeihaisi.htm死刑が戦争につながる と廃止派の方が言っていました。悲しいことにこれを見てまた 確かに言えてるなぁ と思ってしまいました。自分の意見がまたぶれてしまいました。でも完璧に納得はできないからまた悩みます。
http://ameblo.jp/dreamer120but/entry-10071236199.html死刑についての本の紹介。後々の参考に張っておきます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4108854.htmlすごく面白い。賛成、反対の意見があり、さらに中立意見もあったので。ほとんどが賛成でしたけど。

これらを参考に自分の意見をもう一度よく考えたいです。
でも意見を見ていてやっぱり存続派の意見のほうに納得することが多いです。
今回のサイト紹介にはまだまだ自分の意見を言っていきたいので、次回は一個一個についての自分の感想と考えの変化を詳しく書きたいと思います。
中途半端なところですが時間がないのでいったんここで終わります。
積極的に更新していくようにします。

1 件のコメント:

KMCheese さんのコメント...

考え方はたいへんいいと思います。ゼミで言ったかも知れませんが、迷うというのは考えている証拠だと思います。迷いがないことはむしろ危険ではないかと思います。このような感じで考え続けるといいと思います。ただ、この間も言ったように、インターネットだけでなく、活字になっているものも参考にするといいと思います。